病院・クリニック・訪問看護・派遣、育児中ママ看護師にはどれが合う?正直に比較してみた
転職を考え始めたとき、一番悩むのが「どこで働くか」じゃないですか?
看護師って働く場所の選択肢がめちゃくちゃ多いんですよね。病院だけじゃなくて、クリニック・訪問看護・派遣…と色々あって、育児中だとさらに「子どもが熱出たらどうしよう」とか「夜勤は無理」とか条件も絞られてくる。
この記事では、現在転職活動中の育児中ママ看護師の私が、それぞれの職場を正直に比較してみます。
育児中ママ看護師が職場選びで重視すること
まず私が絶対外せない条件がこれです。
- 夜勤なし
- 子どもの急な発熱に対応してもらえる
- 手技が少なめ
- 週4〜5日、できれば午前中のみ
夜勤マストの職場はそもそも選択肢から外れます。あと子どもが熱を出したときに「じゃあ今日は休んで」って言ってもらえる職場かどうか、ここが育児中ママにとって一番大事なポイントだと思っています。
病児保育という選択肢もありますが、当日枠が取れないこともあるし、子どもがしんどいのに預けるのも辛い。結局は職場の理解度が全てだなと感じています。
病棟|育児中には正直しんどい
病棟看護師、私は純粋にあまり好きじゃなかったです。正直に言います笑。
看護計画を立てて、カンファレンスして、記録して…という業務がとにかくだるくて、そこまでの情熱を仕事に向けられないタイプなんだと気づきました。
そして育児中ママにとって一番の問題が夜勤。友人の職場では夜勤マストというところも多く、それだと現実的に無理ですよね。
夜勤なし・日勤のみの病棟求人もゼロではないですが、少ないのが現実。育児中ママにはハードルが高い職場です。
検診センター|個人的にこれが理想
病院系でも検診センターはちょっと別物だと思っています。
業務がある程度決まっていて、流れ作業的に進む感じ。採血や血圧測定など基本的な手技はあるけど、急変対応や夜勤がない。時間もきっちり決まっていることが多いので、育児との両立がしやすい。
個人的にはここが一番理想に近いです。求人数が多くないのが難点ですが、見つかれば狙い目だと思っています。
クリニック|育児中ママに人気な理由がわかる
クリニックは育児中ママ看護師に人気の職場ですよね。その理由が転職活動をしてみてよくわかりました。
午前・午後の診療時間が決まっているので、子どもの送り迎えに合わせてシフトを組みやすい。業務もある程度パターン化されていて、慣れてしまえばシンプル。
「楽したい」という気持ち、全然悪くないと思っていて。育児で毎日体力使ってるんだから、仕事は程よく働ける場所の方が長続きすると思うんですよね。
ブランクがあっても入りやすい職場が多いのも、個人的には嬉しいポイントです。
訪問看護・訪問診療|未知だけど気になっている
訪問看護は正直、未経験すぎてまだよくわかっていない世界です笑。
ブランクもあるし、一人で利用者さんのお宅に伺うというのが未知で、最初はハードルを感じています。ただ、時間の融通が効くところも多いと聞くし、じっくり一人の患者さんと関われるのは魅力的だなとも思っています。
個人的に気になっているのが訪問診療の付き添い看護師。医師と一緒に動くので一人で判断する場面が少なく、ブランクがある私でも入りやすそうだなと。求人が少ないのが難点ですが、空きがあれば狙いたい。
派遣|行き先によって全然違う、でも働き方は好き
派遣というと「どこに行くかわからない」というイメージがあるかもしれませんが、行き先は色々選べます。
デイサービス・訪問入浴・特養・検診センター・ツアーナース(修学旅行などの付き添い)など、単発や短期で入れる求人が多いのが特徴です。
私が以前よく行っていたのはデイサービス。じいじばあばに癒されながら働ける雰囲気が好きで、病棟とは全然違うのんびりした空気感が合っていました笑。
育児中ママには「単発で入れる」「気に入らなければ次は行かなくていい」という気軽さが向いているかも。ただし収入が不安定になりやすいのでメインというよりサブで使うイメージがいいかもしれません。
まとめ
| 職場 | 育児中ママへのおすすめ度 | ポイント |
|---|---|---|
| 病棟 | △ | 夜勤マストのところも、業務量多め |
| 検診センター | ◎ | 時間固定、手技少なめ、求人少なめ |
| クリニック | ○ | 時間の融通◎、ブランクOKが多い |
| 訪問看護 | △〜○ | 時間融通◎、ブランクありは要確認 |
| 派遣 | ○ | 気軽さ◎、収入不安定がデメリット |
「どこが正解」というよりは、自分の優先順位次第だと思っています。
私は今のところ検診センターかクリニックを軸に探しつつ、タイミングが合えば訪問診療の付き添い看護師も狙っていきたいなと思っています。同じように転職先を迷っているママ看護師さんの参考になれば嬉しいです。


