東南アジアに4年住んで、出雲に帰ってきてもうすぐ1年。
最近よく聞かれるんです。「やっぱり日本の方がいい?」って。
正直に言うと、どっちもいい。どっちも違う。そのひとことに尽きるんですよね。
この記事では、実際に両方で暮らしてみたからこそわかる、リアルな比較をしていきます。
コミュニティの温かさ|どちらも好き、でも種類が違う
東南アジアにいたとき、同じコンドミニアムのご近所さんやセキュリティスタッフとよく話していました。毎日顔を合わせて、あいさつして、ちょっと立ち話して。コンドの中に小さなコミュニティがあって、それがすごく居心地よかったんです。
出雲に帰ってきて気づいたのは、温かさの範囲が違うということ。近所を歩いていたら知らない人からあいさつされて、最初はびっくりしました。学生さんまで会釈してくれて。コンドの中だけじゃなくて、街全体がそういう雰囲気なんですよね。
どちらが上とか下とかじゃなくて、温かさの種類が違う感じ。どちらも好きです。
交通・利便性|これは圧倒的に東南アジア
車がないと詰む、というのが出雲に帰ってきて最初に感じたことでした(車問題については「出雲に帰ってきてまず詰んだのは車問題だった」に書いてます笑)。
東南アジアにいたころは車なしで何も困らなかった。電車もバスもあるし、GrabやFoodPandaでデリバリーも当たり前。ネットスーパーも週1くらいで使ってました。
出雲ではそれが全部ない。利便性だけで言ったら、圧倒的に東南アジアの方が上です。これは正直に認めます笑。
食事|美味しさは出雲、でも多国籍料理が恋しい
日本のご飯って美味しいんですよ。どこで食べても外れがない。一時帰国のたびに「やっぱり日本最高!」って感動してたんですが、こっちで暮らし始めると慣れてくるんですよね笑。美味しいのが当たり前になってくる。
ただ、東南アジアにいたころは毎日エスニック・中華・インド料理・ローカルフードを気分で選び放題だったんです。あのシビ辛が恋しくなることが今でもあります。出雲でエスニック料理を探すのはなかなか大変で、そこだけはちょっと寂しいかも。
生活費|基本的には出雲が安い、ただしフルーツは別
生活費全般で言うと、出雲の方が安いと感じています。家賃も食費も、東南アジアと比べてもそんなに変わらないか、むしろ安いくらい。
ただひとつだけ困っているのがフルーツ。子どもがブルーベリー好きで、冷蔵庫に常備したいんですが、出雲だとなかなか手が届かない値段なんですよね。東南アジアではフルーツ全般が安くて、その辺の市場でマンゴーもブルーベリーも気軽に買えてたので、ここだけは正直羨ましいなと思います笑。
あとゴミ問題。東南アジアはゴミ捨てがとにかく楽で、分別もゆるくて袋代もかからなかった。出雲に帰ってきて分別の細かさと袋代にちょっとびっくりしました笑。慣れましたけどね。
海外旅行のしやすさ|これも圧倒的に東南アジア
東南アジアにいたころは、週末にひとっ飛びで近隣の国に行けたんです。LCCも充実してて、旅行のハードルがとにかく低かった。
出雲から海外に行こうとすると、まず都市部まで出ないといけない。物理的な距離もそうだし、費用も時間もかかる。海外旅行好きとしてはここが一番のギャップかもしれません笑。
まとめ
- コミュニティ→どちらも温かい、種類が違うだけ
- 交通・利便性→東南アジアが圧倒的
- 食事の美味しさ→出雲が上、でも多国籍料理は恋しい
- 生活費→基本的に出雲が安い、フルーツだけは東南アジア
- ゴミ→東南アジアが断然楽
- 海外旅行→東南アジアにいた時が圧倒的に行きやすかった
「どっちがいい?」って聞かれたら、やっぱりどちらもいい、が正直な答えです。住んでみないとわからないことって本当にたくさんあって、どちらの暮らしも私の一部になっています。
出雲暮らしが気になっている方、移住を考えている方の参考になれば嬉しいです😊


